ブログ記事一覧 カテゴリー: 当院のお知らせ
2021年2月18日

70歳代 女性 

当院のお知らせ

お知り合いに紹介され来院する。

【症 状】
現在は、腰部痛・両下肢痛が主な症状。
特に、歩行していると腰部痛が強くなり困っているとの事です。

レントゲンでは、脊柱管狭窄症と診断され、月に一度、症状が悪い場合は注射をするそうです。

腰部痛・両下肢の痛みで困っているとの事ですが、腰部痛の痛い場所を教えてもらううと、
仙腸関節付近にも痛みがあると話してくれました。

【仙腸関節調整】
仙腸関節・腰部・お尻などが痛い場合は、仙腸関節調整の治療をすることで、
仙腸関節障害が良くなり痛みやしびれが改善していきます。

 

痛みやしびれは、仙腸関節の障害を調整治療してなおしてあげると改善する方はたくさんいます。
・腰部痛に困っている方
・椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症などで困っている方
・痛い場所・付近がしびれる方
・立位・歩行で足がしびれる方
など、症状はいろいろあると思います。

 

なかなか症状が改善されなくて困っている方は、仙腸関節調整の治療もとりいれてみてはいかがですか?

2020年11月19日

11/6 読売新聞にて「仙腸関節について」の記事

当院のお知らせ

仙腸関節(読売新聞圧縮)

2020年11月6日 読売新聞にて掲載されました。

簡単に説明していくと、

・尾てい骨やお尻の痛み・腰痛は、「仙腸関節」が原因による痛みが多い。

・仙腸関節のズレは、レントゲン検査では異常がでにくい。

・仙腸関節のズレを治療してあげる必要がある。

 

当院の仙腸関節調整も、施術者が患者様の仙腸関節に触れって、数ミリのズレを治療していきます。
腰痛や脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなどによる腰痛・しびれなどは大半が「仙腸関節」に関連していると思います。

お悩みの患者様は、一度「仙腸関節調整」の治療を受けてみてはいかがでしょうか?

2019年5月25日

NHK放送 仙腸関節性腰痛

当院のお知らせ

NHK放送 2019年5月13日に「チョイス@病気になった時」という番組で腰痛の特集がされました。
そこで、「仙腸関節性腰痛」として放送されましたので、
以下、テレビの内容を文章化しました。

やはり、腰痛には「仙腸関節」という骨盤の関節が重要化しています。
腰痛の患者様で、仙腸関節の治療をされたことのない方は、お気軽にご来院下さい。

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更新日

仙腸関節性腰痛になったとき -私のチョイス-

なぜいつまでも治らない?

エアロビクスのインストラクターしているAさんは、30年もの間、腰痛に悩まされてきました。

最初に腰痛になったのは高校3年生のとき。整形外科で診てもらうと、椎間板ヘルニアと診断されました。Aさんは、手術はせずに、痛み止めの薬をのんでいましたが、痛みはなかなかおさまりませんでした。さらに、マッサージや整体、鍼灸など腰痛に効くと言われるものを次々に試しましたが、結局、何をしても治りませんでした。

「腰痛と、どううまく付き合いながら生活をするかが、生活の全てでした。」

腰痛の原因は関節だった!

ついには歩くのにも苦労するようになったAさんは、1年前、腰痛に詳しい専門医を受診しました。診断結果は「仙腸関節性腰痛」でした。

仙腸関節とは、骨盤を形作る仙骨と腸骨を繋いでいる関節です。この仙腸関節は靭帯で繋がっているため、普段はほとんど動くことはありません。しかし大股で歩くなど何らかの動作をした時に、この靭帯が強い力で引っ張られて損傷してしまうと、仙腸関節が緩んでしまい、仙骨と腸骨が擦れて痛みが出るのです。

との放送でした。
仙腸関節性腰痛の疑いがあれば、仙腸関節の調整治療をお勧め致します。