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2019年4月2日

急に痛みが出現した右手首の痛み・・・

手首・手指の痛み

 

40代・男性・春日部市からの来院

tekubi

 

◆ 痛みの始まった時期

4~5日前くらいから急に痛みがでてきた。

◆ 患者様の症状

・右手首を動かすと痛い
・腫れているような気がする

◆ 右手首の痛みとは

手の使い過ぎ、腱鞘炎、TFCC損傷などいろいろ原因があります。

◆ 治療法

今回の患者様は、転んだや捻ったなどの目立った外傷の原因はない!との事でした。
従来のリハビリや固定のみだと治療期間が長引いてしまいます。
当院は、仙腸関節の調整治療を行い、手首の関節機能障害を改善させます。
その後、超音波治療・電気治療などのリハビリ治療も併用し早期に日常生活動作に不便が出ないようにします。

◆ 予後

2度目にご来院された時には、手首の痛みは改善されていたそうです。
手首の痛みに、骨盤の治療とは不思議に思うかも知れませんが現実に改善していきます。
お困りの患者様はご相談下さい。

2019年3月27日

後方から追突された、むち打ち症

交通事故のお悩み

 

20代・女性・宮代町からの来院

交通事故

◆ 痛みの始まった時期

信号に停車中、後ろから追突され、交通事故により負傷し当院を受診する

◆ 患者様の症状

・首の痛み・首を回すと痛い
・腰の左側に痛み
・左肩を挙上すると痛い・左腕に弱いしびれがある

◆ むち打ち症とは

むち打ち症とは、交通事故などで首に不自然な強い力がかかったことによる首の捻挫です。
衝撃を受けた時に、ちょうど鞭がしなるように首が動くので、むち打ちと呼ばれています。

 

◆ 治療法

受傷直後は、痛みなどが敏感になっていますので、刺激の強い施術は適していません。
むち打ち症とはいえ、首や腰の関節障害が起きている事が多いので、仙腸関節の調整治療を行い、素早く痛みの改善ができるように施術します。
むち打ちの症の痛みは、仙腸関節の調整治療で改善できます。
その後、電気治療・マッサージなども行っていきます。

◆ 予後

今回の患者様は、良好だと判断します。
交通事故の施術は、きめ細かい施術と確かな治療技術が必要です。
当院にお任せください。お気軽に、交通事故に遭われた場合はご相談下さい。

2019年3月12日

段差でつまずき足首をひねった

足首・足指の痛み

50代・女性・宮代町からの来院

◆ 痛みの始まった時期

本日(日曜日)、自宅玄関の段差に足を引っかけてしまい足首を捻った。

◆ 患者様の症状

足首の外くるぶしの痛み、足が痛くてびっこを引いて来院。外くるぶしの腫れ。

◆ 足首捻挫とは

捻挫とは、関節にかかる外力により非生理的運動が生じ、関節を支持している靭帯や関節包が損傷することです。足関節では前距腓靱帯が損傷されることが最も多い病態です。

◆ 治療法

当院では、超音波治療という深部まで届く器具があります。
超音波治療を行うことで、早期に腫れを抑え痛みを抑える事ができます。さらに、電療・冷却を行います。
その後、テーピング・包帯固定を行い安静の生活を心掛けてもらいます。

◆ 予後

今回の患者様は、良好だと判断します。
当初は、痛みと腫れを早期に抑える事を考えています。さらに、テーピング・包帯固定の継続です。
スポーツのケガ、日常生活のケガをした場合は、ご相談下さい。

2019年2月28日

朝起きたら突然に首の痛みが

首の痛み

40代・女性・春日部市からの来院

◆ 痛みの始まった時期

今朝、起きてから痛み出し、徐々に痛みが強くなり来院。

◆ 患者様の症状

首と肩の痛みが強い。首を動かす事が出来ない。

◆ 寝違えとは

睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉に痛みが出る。
筋肉の炎症を引き起こすのは、上肢の使い過ぎ(手で重いものを持つ動作は頸の後ろの筋肉に負担がでます)、同じ姿勢の持続、頭を一定位置に保持するために頸部の筋肉に負担が生じるなどが原因の場合が多いと思われます。

◆ 治療法

当院では、仙腸関節の調整治療を行います。首の回旋の可動域が悪くなっているので、仙腸関節の調整治療を行うことで痛み・首の可動域拡大の改善ができました。
さらに、電気・ホットパック・超音波を行うことで痛みを抑える事ができます。
首の痛みでお困りの方は仙腸関節の調整治療を受けてみて下さい。

◆ 予後

予後は良好です。1~3回の治療で良くなります

 

2019年2月28日

2・3ヶ月続く腰の痛みについて

腰の痛み

40代・男性・杉戸町からの来院

◆ 痛みの始まった時期

2~3ヶ月前に、腰から足にかけての痛みがあった。他院に通っていた為、徐々に痛みが軽減していたが、
3~4日前から痛みが再発してきてしまい、お知り合いから紹介を受け当院を受診する。
他院では、ヘルニアの説明を受けたとの事です。
【患者様の症状】
腰の痛み・お尻の痛み、両足のしびれ

◆ 腰ヘルニアとは

背骨のクッションである椎間板におこったものを椎間板ヘルニアと呼びます。 椎間板の中に存在する髄核というゲル状の組織が、外に飛び出してしまった状態です。急に重い物を持ち上げる、中腰といった日常の動作、激しいスポーツなどの腰への負担がきっかけとなることが少なくありません

◆ 治療法

当院では、仙腸関節の調整治療と一般的なリハビリ治療を行います。
何故、一般的な治療と仙腸関節の調整治療を組み合わせるかといいますと、腰痛や下半身のしびれは腰椎椎間板ヘルニアによるもの以外にも仙腸関節(骨盤)の関節の動きが障害される事で痛みが出現するものがあるという事が、わかっているからです。
腰の痛み・しびれでお困りの方は仙腸関節の調整治療を受けてみて下さい。

◆ 予後

今回の患者様は、腰痛と両足ふくらはぎのしびれがある状態です。
予定としましては、週1程度の施術で2~3ヶ月の施術が必要と考えています。
当院は、腰痛を得意としています。お気軽にご相談下さい。