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2020年1月26日

1/26来院 新規患者様の3症例

その他

症 例 ①
蓮田市からご来院。40歳代 女性

【症 状】
・1週間前に、腰部痛が出現した。
・以前から、背部(肩甲骨)付近の痛みは継続してある
・腰に痛みが出てからは、背中の痛みも強くなってしまい来院する

【所 見】
・立位状態で、腰の回旋をしてみると、腰と背中に痛みがでる
・以前から背中が痛いというお話なので、腰部(骨盤&仙腸関節)にも不具合を起こしている

【予 後】
・腰の痛みは1回もしくは2回、骨盤(仙腸関節)調整の治療をすれば良好になるはずです。
・背中の痛みは、何年も前から痛みが継続しているという話なので、5回以上の骨盤(仙腸関節)の調整治療が必要になると考えるが、予後は良好であると考える。

 

症 例 ②
千葉県野田市からのご来院 30歳代 女性

【症 状】
・1ヶ月程前から、腰部右側と右臀部にしびれがあるのと同時に座位姿勢が続くと両下肢にしびれが発症する。
・レントゲン写真では、『骨に異常はなし!ヘルニアは認めない」との事です。
・1ヶ月、薬の服用と安静をしてきたが症状軽減せずに来院する。

【所 見】
・腰の痛み・お尻の痛み、足のしびれは骨盤(仙腸関節)との関連性がとても深いです。
・レントゲン写真では異常がないとの事ですが、骨盤(仙腸関節)の調整治療を行う事で症状改善が見込めると思います。

お困りの患者様はご相談下さい。

 

症 例 ③
春日部市からご来院。 50歳代 男性

【症 状】
・令和1年10月頃に、腰部痛が出現して、レントゲン写真を撮る。
その際に、「腰椎すべり症」診断されたとの事です。
・令和2年1月中旬頃に、床の物を取ろうとした時に再度、腰に痛みがでてしまい当院に来院する。

・10月頃から腰のコルセットをして、仕事量を減らしていたが痛みが再度出現してしまった。

【所 見】
・腰部コルセットを長時間していた為に、腰椎の関節が関節運動障害を起こしてしまっていて、
腰部の筋肉・関節が固くなってしまっている為に、腰部前屈ができない。

【予 後】
・初診で、骨盤(仙腸関節)の調整治療を行い、その場で腰部前屈ができるようになり本人は喜んでいました。
・骨盤(仙腸関節)の調整治療を行い、腰部痛の原因である「仙腸関節の関節運動障害」を解除してあげれば、痛みも改善されます。
・予後は良好です。