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2022年8月18日

巨人 坂本勇人選手が「仙腸関節炎」を発症

当院のお知らせ

巨人 坂本勇人選手が腰痛(仙腸関節炎)を発症する。

プロ野球選手が、「仙腸関節炎」を発症するのであれば、一般の方はなおさら発症してしまうと思います。

腰痛でお困りの方は、仙腸関節炎や仙腸関節障害を、治療してみてはいかがでしょうか?

 

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坂本

2022年7月14日

左臀部から左大腿部への痛み・しびれ

当院のお知らせ

70歳代 男性

【 趣味 】
・トレーニングジム通い
・ゴルフ

【 起因 】
当院に来院する3週間前に、ゴルフに行って帰ってきたら痛みがでてきてしまった。
自宅近くの、整骨院に通院して、毎日2週間、マッサージと電気治療と牽引機を行ったが、痛みが減少しないので、ご紹介で当院に来院する。

【 他覚所見 】
・立位状態で腰部を回旋すると、腰が痛い。
・仰向け姿勢で、左足を挙げると。腰・お尻が痛い。

【 治療・予後 】
当院の治療は、「仙腸関節調整」による治療です。
坐骨神経痛を疑われても、脊柱管狭窄症を疑われても、腰部痛やしびれの原因の大半は「仙腸関節」の関節炎の事が多いのです。

・治療開始、2週間~1ヶ月程度で痛みは減少してくる。
しかし、痛みが強いので安静を指示しましたが、患者様が自分なりにユーチューブ等を見ながらストレッチや運動を開始してしまっていた。
その為に、痛みが再発してしまったりしびれが再発してしまったりがあった。

・治療開始3ヶ月程度で、ジムトレーニングもゴルフもできるようになり本人も喜んでいた。

現在、残存症状として、左大腿部付近にしびれが残っているようです。

引き続き、2週間に1度の間隔で治療継続中です。

2022年1月29日

腰部~両大腿部への痛み・しびれ

腰の痛み

69歳、男性

【特徴 ・ 原 因 】
普段から、中腰・重量物をもつ作業をする事がある。

前院で、レントゲン撮影をし、「脊柱管狭窄症」と診断された。
以前は、「L4・L5腰椎間板ヘルニア」と診断された事もある。

前院では、痛み止めの内服薬・リハビリとして牽引治療と電気治療はしていたようです。

【 症 状 】
腰部痛~両大腿部後面の痛み。
(特に左下肢の方が症状強い)

初診での患者様は、寝返り痛・腰を伸ばす・立ち上がり動作なども痛みがありました。

 

【 他覚所見 】
・立位の状態で、腰を反らせようとさせると痛みが増悪
・立位の状態で、腰部を右回旋させると痛い
・仰向けで左下肢を持ち上げると痛い

 

【 治 療 】
脊柱管狭窄症とは、基本的には腰痛はあまり強く感じることはなく、立位や歩行で痛み・しびれの症状が出現することが多いと考えています。

今回の患者様は、MRIでは確かに脊柱管狭窄症の画像があったようですが、腰部から仙骨部・臀部の痛みが強くでていました。

※難しいお話をすると、腰痛等の関節などの整形外科分野では、
「画像と症状は一致しない」「腰痛の85%は原因不明」といわれています。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの画像があっても、腰痛やしびれが治癒するケースはたくさんあります。
 ★痛みに困ってる➡レントゲンでは異常なし
 ★腰は痛くありません➡脊柱管狭窄症の画像診断がみられる

このような、事は日常茶飯事です。

そこで、活躍する治療は「仙腸関節調整」です。
腰痛などの関節痛・しびれ等などは仙腸関節由来の腰痛が多いです。
仙腸関節由来の腰痛は、画像診断はできません。
仙腸関節調整の治療を試してみるしかありません。

 

腰痛の8割は原因不明??_b0052170_18085811.jpg


 


 

 

この患者様も、初検から2週間経過しましたが、仙腸関節調整を行い、

今現在も痛みは残存していますが、本人も痛みが落ちて寝られるようになった。と納得しています。

脊柱管狭窄症。椎間板ヘルニア等でお悩みの方、お困りの患者様がいましたら、お気軽にご来院下さい。

また、基本的に当院の診療時間中は予約不要で施術しております。
しかし、遠方の患者様、ゆっくり体を診てもらいたい、症状が悪いのでゆっくり時間を確保して診てもらいたい、待ち時間を減らしたい等の患者様には「ご予約してもらい、仙腸関節調整の治療を行います。」
ご相談・ご予約は、電話ではなく、ライン・メール等でご相談下さい。

予約制URL
https://kusakabe-sekkotsu.com/lp/

 

2021年10月20日

脊柱管狭窄症と診断された事がある患者様の症例

腰の痛み

70歳代、男性

【特徴 ・ 原 因 】
以前から腰痛はあって、他院に通院したりしていた。

2ヶ月前から急に様子が変わり、症状が強くなってしまった。

前院で、MRI撮影をし、「脊柱管狭窄症」と診断された。

ブロック注射・痛み止め薬を服用し、治らなかった手術かも・・・と言われて、心配になり当院を受診する。

以前にも、都内の治療院で”仙腸関節”の治療を経験したことがある。

【 症 状 】
腰部痛~仙骨付近の痛み。左股関節・左膝部付近の痛み、左下腿部・両足指のしびれがある。

初診での患者様は、痛みが強く寝返りや立ち上がり動作なども不便がある。

初診の問診では、立位や歩行にも支障をきたす。

 

腰部脊柱管狭窄症のメカニズム

 

【 治 療 】
脊柱管狭窄症とは、基本的には腰痛はあまり強く感じることはなく、立位や歩行で痛み・しびれの症状が出現することが多いと考えています。

今回の患者様は、MRIでは確かに脊柱管狭窄症の画像があったようですが、腰部から仙骨部・臀部の痛みが強くでていました。

今現在、3回の仙腸関節調整の治療を行いました。
3回目にお会いして、問診した際には痛みが軽減されてきて元気がでてきた。とお話しされました。

恐らく、このまま痛み等は改善され、ウォーキング等ができるようになると考えております。

 

脊柱管狭窄症。椎間板ヘルニア等でお悩みの方、お困りの患者様がいましたら、お気軽にご来院下さい。

 

また、基本的に当院の診療時間中は予約不要で施術しております。
しかし、遠方の患者様、ゆっくり体を診てもらいたい、症状が悪いのでゆっくり時間を確保して診てもらいたい、待ち時間を減らしたい等の患者様には「ご予約してもらい、仙腸関節調整の治療を行います。」
ご相談・ご予約は、電話ではなく、ライン・メール等でご相談下さい。

予約制URL
https://kusakabe-sekkotsu.com/lp/